輸入元:

イタリア  レポシ社

レポシ社は、1898年設立の歴史のある会社で、4世代に亘る一族のファミリー企業です。

第二次世界大戦時には、草刈機を専門とする製造メーカーでしたが、今日は多種類のレーキを製造するメーカーとなりました。

レポシ社は、年間を通じ30以上の特許を登録し、2010年だけで2つの国際特許を登録しており、様々な賞を受賞しています。

2010年には、パヴィア商工会議所から国際企業賞を受賞しますた。

常に技術革新に取り組むと共に、安全・安心な飼料作りにの為「Combi on reel system」に拘っています。


チーズの本場で

高品質のチーズを作る為には、高品質の原料乳が必要不可欠です。

 高品質の原料乳を絞る為には、高品質の餌が必要と言われています。

レポシ社は、高品質の餌を作る為に最高の作業機を提案しています



        
Mod , 6000FP Big

フロント / リア 兼用 回転式レーキ 6000FP Big

          

タインが取り付けられているタインバーが、観覧車の様に回転します。

一列のタインバーが地面に近づくのは一瞬で、それを繰り返しながら中央に集草します。

草は常に浮いた状態になり、小石や埃を含まないバランスの良いウインドロウを形成します。

なぜ回転式レーキが良いの?

ロータリーレーキでは、小石や埃を引きずったまま集草してしまいます。

ウインドロウ内の小石やほこりの含有率は、ロータリーレーキの約25%と極めて低く

安全な飼料作りに貢献しています。(イタリア大学調査)




稲ワラの作業動画1   動画2 岡山県



コンビネーションの作業 動画 H27.6  北海道


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特許出願中


日本国内では一番草のボリュームが多い為、オプションとして中央に圧縮ローラーを用意しています。

REPOSSI社の「リール型レーキにおける中央圧縮ローラー」は国内特許を出願中です。



          

3点ヒッチ直装式     作業幅6mにもかかわらず、直装タイプです。
                右のリールアームを折り畳むと、移動幅は2.54mとなり、狭い本州の農道でもスムーズです。

乾燥率の向上      「Combi on REEL SYSTEM」は、草を一度地面から持ち上げてから、ひっくり返しながら中央に送り出します。
                その為、エアレーションが上がり、乾燥率はロータリーレーキの2倍近く向上します。 

経費削減・効率化    6000FP Big は、トラクターの前面と背面で作業が出来ます。
                前面の場合ロールべーラーと同時に作業が出来る事により、労働時間と燃料代の節約になります。